PROFINETおよびPROFIBUSの障害予測と保守を題材とした2日間のワークショップには、OEM、システムインテグレーター、エンドユーザーが参加しました。ワークショップでは、Indu-Sol GmbHのドイツの専門家による技術的なセッションと製品デモンストレーションが行われました。

プレゼンテーション中は活発な交流が行われました。ワークショップの最大の成果は当社の経験を共有できたことだと考えています。全体として、ワークショップに関して参加者から肯定的なフィードバックを得ることができ、うれしく思います。

Utthunga Technologiesは、9月25日から28日までムンバイのボンベイコンベンション＆エキシビションセンターで開催されたAutomation Expo 2019にFieldComm Groupとの共同出展として参加しました。

イベント期間中には、HART、WirelessHART、Foundation Fieldbus、FDT、FDI、OPC UA、Embedded、IIoTの機能を展示しました。このイベントは、デジタルトランスフォーメーションを採用する上でOEMやエンドユーザーが直面する課題と、FieldComm Groupの技術とUtthungaの提供するサービスがどのようにその課題に対処できるかを理解することができました。

ご来場いただいた皆様の圧倒的な反響と当社ブースへのご来場に心より感謝申し上げます。

当社は、2019年9月6日（金）にバンガロールのホテルシェラトングランドで開催された第8回VDMA機械工学サミットに「ゴールドスポンサー」として参加しました。

ドイツ機械工業連盟（VDMA）は、ドイツとインドの産業界の橋渡し役として機能し、さまざまな産業分野の会員企業と専門知識や経験を共有しています。VDMAはヨーロッパ最大の業界団体です。

Utthunga Technologiesは、今年のODVAコースである「EtherNet/IP開発者およびプロジェクトマネージャー向けのトレーニングプログラム」の「クイックスタート」への参加を発表しました。このコースは、2019年8月6日と8日にそれぞれプネー市とバンガロール市で開催されました。このイベントの目的は、EtherNet/IP製品を早期に市場投入する方法について情報を提供することでした。 Utthunga Technologiesの組み込み部門の実務担当者であるChatrapathyは、Rockwell Automation、Honeywell、Texas Instrumentsとともに講演者の1人として参加しました。ワークショップでは、EtherNet/IP開発、機能要件、テストについて説明しました。

「インドのSAMARTH Udyog社のスマートマニュファクチャリング – 先を見据えて在庫を確保する」セミナーには、バンガロール市のCMTIで社長 Krishnan KMと当社のCTOであるRushendra Babuが出席しました。Rushendra Babuは、「インダストリー4.0のサクセスストーリー」と題して、製造技術における自動化とデータ交換の利点と課題について講演しました。