1.ターンキープロジェクト実施モデル

Utthungaはお客様のために最高のワーキングビジネスモデルの1つをご用意しております。このモデルでは、プロジェクトを実現する上での全ての段階、つまり、実現可能性の検討から試運転、すぐに使える状態の成果物の最終譲渡に至るまでの段階を当社が担当します。当社の保証部は、品質とお客様の要件の順守状態を維持しながら、スケジュール(タイムライン)と予算の範囲内でプロジェクトを完了するという責任を一手に引き受けます。

当社には、お客様の固有の要件を満たせる技術と専門知識があり、あらかじめ設定されたソリューションとサービス、あるいはカスタマイズされたソリューションをご提供できます。当社のUSPは、敏捷性やオープンソース開発などの実績を活かしたソリューション構築に対する、お客様を中心に据えたアプローチであり、これが、迅速な対応と市場投入までの時間の短縮という利点につながっています。

2.オンサイト/オフショアモデル

オンサイト/オフショアモデルは、出資者とビジネスパートナーとUtthungaが最終結果に対して寄せる明確な期待に沿ってプロジェクト全体が適切に計画される推奨モデルであることが理想です。 当社の開発センターには、ネットワーク/通信プロトコル、組み込み型ファームウェア/ソフトウェア開発、検証・妥当性確認、デジタルエンジニアリングなど、さまざまな産業オートメーション技術の認定を受けた専任の専門家が揃っています。

クライアントの要件を明確に理解しているため、このようなコラボレーションの結果は、以下に対するクライアントの期待に応えるものとなります。

  • 事業資本と運営費の全体的な削減
  • 最適なリソース(技術、熟練した人材、設備)へのアクセス
  • 内外の課題の影響を受けない24時間年中無休の連続生産力
  • 品質と信頼性を重視した最終製品の適時の市場投入  

3.共創モデル

ビジネスの出資者は、エンドユーザーの顧客体験を直接的または間接的に形成します。その秘訣は、まったく新しい経済的な価値創出概念を生み出すのに役立つさまざまな重要なポイントを特定することです。お客様とUtthungaが連携すれば、継続的かつ反復的にアイデアをやり取りする中で、個人の新しい経験を重視しつつ価値を創出することができます。その鍵は、開かれた対話、透明性、情報へのアクセス、およびこの連携から生じるリスクとメリットの明確な全体像なのです。